洗車機って?
洗車機で出来る洗車コース。
各メーカー・機種・設置先によって設定洗車コースに差がありますが、こちらでは主なコースを上げてみます。
洗車コース名はわかり易く書いておりますので、各メーカーごとに呼び方が違う事があります。
●水洗車
最もベーシックな洗車コースです。洗剤等のケミカルは使用せず水とブラシ回転だけで洗車します。
現在はシャンプー洗車の登場で、一部普及機グレードの洗車機を除いて見られなくなりました。
水洗浄→乾燥
●シャンプー洗車
こちらは1の水洗車と違い、洗剤を使用して洗浄するコースです。洗剤が噴霧されるだけで工程自体は変わりません。
ドライブスルー洗車機では洗浄と乾燥を同時に行い、0.5往復で行います。(1.5往復もあります)
洗剤を使用するため、水洗車より洗浄力は高いです。
洗剤洗浄→乾燥
●1往復ワックス洗車
1往復で洗浄からワックス掛け・乾燥を行なうコースです。
洗剤と仕上げワックスを併用し1往行で洗浄とワックス掛け、1復工で乾燥を行ないます。
最近の洗車機には洗剤とワックスが一緒になった混合ケミカルを使用するタイプも増えてきました。
洗剤洗浄・ワックス→乾燥
●2往復ワックス洗車
1往復ワックス洗車より効果的にワックスを掛けるコースです。
最初の工程で洗剤洗浄を行い、ワックスの乗りを良くするための下地ワックスを掛け、仕上げワックスの塗布、
そして乾燥となります。
洗剤洗浄→下地ワックス→仕上げワックス→乾燥
機種によっては
洗剤洗浄→ワックス→乾燥→乾燥
という洗車工程を行なうものもあります。
最近は撥水コートの登場で消滅しつつあります。
●コーティング洗車
こちらは2往復ワックス洗車よりさらに高級なコーティングワックスを使用するコースです。
ほとんどの機種が3往復でこの工程を行ないます。
洗剤洗浄→リンス→仕上げワックス→乾燥→コーティングワックス塗布→乾燥
●1往復撥水コート洗車
洗浄工程は無く、撥水コートのみのコースです。
撥水コート→撥水コート・乾燥
●撥水コート洗車(2回噴射)
今流行の撥水コートコースです。
ドライブスルー機では1.5往復、フルサービス機では2往復で行うのが主流。
洗剤洗浄→撥水コート→撥水コート→乾燥
●泡・高圧洗浄付き撥水コート洗車(1回噴射)
エクソンモービル系(モービル、エッソ、ゼネラル)セルフSSにある洗車機「エクスプレスウォッシュ」には
クリーミーな泡で洗浄後に撥水コートを塗布する「泡ジェットコーティング」コースがあります。
泡洗浄→撥水コート→乾燥
●撥水コート洗車(3回噴射)
2往復撥水コート洗車にさらにもう一工程追加して、撥水コートを強力に塗布するコースです。
洗剤洗浄→リンス→撥水コート→撥水コート→撥水コート→乾燥
●特殊撥水コート洗車(3回噴射)
最近各社が開発した撥水系コートのひとつ。
2往復撥水コート洗車にさらにもう一工程追加して、特殊なコートを塗布するコースです。
車の塗装面に強固な皮膜を作り、紫外線などから車を守ります。深みがある美しい光沢ができるのも特徴です。
洗剤洗浄→リンス→撥水コート→撥水コート→特殊コート→乾燥
●水垢取り洗車
塗装面の水垢取りを目的としたコースで、特殊ケミカルを使用し工程も多く複雑になります。
洗剤洗浄→水垢取り→水垢取り→水垢取り→洗車機停止(手直し)→リンス→ワックス(又は撥水コート)→乾燥
●ドライ・ドライ
乾燥工程のみのコースです。
手洗い後の車の乾燥などに使用されます。
乾燥→乾燥
※上の洗車コースは標準タイプの洗車機のものであり、後部ドライヤータイプの洗車機(連続洗車機含む)では各洗浄工程、ワックス・コート工程と乾燥工程が同時に行なわれる場合があります。
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